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(12/8) 学内研究会 「理学研究におけるデータサイエンス・機械学習の応用」
日時:12月8日(水)16:00~17:30
場所:理学部1号館 21講義室
趣旨:
理学部において「数理・データサイエンス」教育がはじまりました。理学関係の研究においてもデータサイエンスの活用が広まりつつある中、その状況を把握し、理学部でのデータサイエンスの教育と研究を内外にアピールしていくことが重要となってきています。
本研究会は、理学部全体で、データサイエンスの基礎研究への活用に関して情報交換することが目的です。各学科からデータサイエンスを活用した研究事例を紹介していただきます。
- はじめに 市岡優典(理学部長)
- 16:00~16:15 田口 大 (数学科)
「ニューラルネットワークとモンテカルロ法を用いた数値解析」
- 16:15~16:30 桜井雄基(物理学科)
「宇宙・素粒子物理学実験における機械学習」
- 16:30~16:45 大槻純也(物理学科)
「物性測定における圧縮センシング」
- 16:45~17:00 松本正和(化学科)
「分子シミュレーションにおける構造解析」
- 17:00~17:15 吉井大志(生物学科)
「生物学におけるデータサイエンス」
- 17:15~17:30 隈元 崇(地球科学科)
「地形変化シミュレーションを学習用データとするAIを用いた地形分類手法の開発」
プログラム:
問い合わせ先:大槻純也(物理学科)(内7804)