ホーム > ニュース > 自然科学研究科博士後期課程(数理物理科学専攻)の小松国幹さんら4人が仁科賞を受賞
自然科学研究科博士後期課程(数理物理科学専攻)の小松国幹さんら4人が仁科賞を受賞
岡山県出身の物理学者、故仁科芳雄博士の偉業を顕彰し、人物・成績ともに優秀な県内在学の理工系大学院修了予定者に贈られる「2021年度仁科賞」に自然科学研究科博士後期課程(数理物理科学専攻)の小松国幹さんら4人が選ばれました。
授与式は2022年16日に県庁で開催されます。
小松さんは宇宙の始まりとされる「ビッグバン」の前に発生した時空のゆがみを観測するのに不可欠な装置を開発しました。