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川崎慎司准教授がアメリカ物理学会の卓越した査読者(Outstanding Referee)に選出されました。
2023年2月24日、アメリカ物理学会(American Physical Society[APS])は、川崎慎司准教授を含む153名の新たな「卓越した査読者(Outstanding Referee)」を発表しました。
APSは、学会が発行する学術誌Physical Review Letters誌や姉妹誌に投稿された論文を査読する研究者を表彰する制度(Outstanding Referee Program)を2008年に創設しました。この制度によりAPS編集部は全世界約88,600名の査読者の中から特に貢献が認められる者を「卓越した査読者(終身称号)」として毎年150名程度選出しその活動を表彰します。2023年は全世界から川崎慎司准教授を含む153名が選出されました。
川崎准教授にはAPSよりOutstanding Refereeの証である表彰状とピンバッジが贈られました。
詳細については、以下をご覧ください。
APS Outstanding Referees Program