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酸素分子に新固体相 磁場効果解明へ期待。 6月2日付けの日刊工業新聞に掲載されました。

東京大物性研究所の松田康弘准教授らのグループと岡山大大学院自然科学研究科の小林達生教授らのグループは共同で、最大193テスラの極限的な強磁場下において、酸素分子の新しい固体相を発見した。
酸素分子の持つ機能における磁場効果の理解が深まる。

この研究成果は日刊工業新聞6月2日17面に掲載されました。