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KDPの強誘電性発見80年 記念シンポジウム (11/24)
KDPの強誘電性発見80年 記念シンポジウム
KDPは水素結合型強誘電体であり、非常に古い研究の歴史があります。
日時: 2015 年 11 月 24 日(火)
場所:岡山大学 創立五十周年記念館 大会議室
プログラム
- 14:00 – 14:10 「はじめに —本課題研究の主旨 —」
東北大学多元物質科研究所 木村宏之 氏
- 14:10 – 14:40 「Slater-Takagi理論と私 」
名古屋大学 石橋善弘 氏
- 14:40 – 15:10 「KDP 相転移のモデル ―トンネリングへの疑問から出発して ―」
北海道大学 徳永正晴 氏
- 15:10 -15:40 「KDPをめぐる議論に接して ―トンネリングは秩序・無秩序―」
山口大学 増山博行 氏
- 15: 40 – 16:0 0 休憩
- 16:00 – 16:40 「KDPとH2Oのラマン散乱分光 -スペクトルに潜む四面体の影-」
お茶の水女子大学 冨永靖徳 氏
- 16: 40 – 17:10 「水素結合結晶 (KDP, 氷XI相)のラマンスペクトル」
電気通信大学 重成武 氏
- 17:10 – 17:40 「実験家から見たトンネル モデル」
東北大学多元研 野田幸男 氏
- 18:30 懇親会@岡山駅近辺
ご興味がありましたら,ご参加くださいますようにお願い申し上げます。